「セフレ」という言葉をご存知でしょうか?
セックス・フレンド…そう、「肉体関係ありの友達」のことです。
実は「セフレ」は、おそらくはあなたが思っているよりも簡単に作ることができる時代になっています。
でも実際に動いてみなければ、それも「正しい」やり方で動いてみなければ、セフレは絶対にできません。
1. セフレがほしい! でもどうすれば?
「最近、生身の女性と触れ合ってないなぁ」「彼女とのエッチにも飽きた…」
こんな悩みを抱えておられる方は多いと思います。
たまには新鮮な刺激がほしい、彼女以外の子ともセックスしてみたい…男性であればだれもが一度は抱いたことのある感覚でしょう。
もしそのセックスの相手が、「肉体的に相性抜群」で、「お金もかからず」、「継続的に関係を築ける」としたら?
そんな夢のような相手こそが、「セフレ」なのです。
先ほどぼくは、セフレは誰でも作れると言いました。
ぼくは今現在セフレといえる人は3人ですが、一番多かった時で6人、セフレをキープしていました。
セフレを作ることは、多分想像よりも簡単にできます。
しかし、その関係を維持し続けていくことには、結構いろいろと苦労しなければいけないこともあります。(この件についてはいずれ別記事でまとめます)
まずは、セフレを作るために必要な、基礎的な知識を頭に叩き込んでください。
1-1. 男性と女性の違い
セフレをゲットするために絶対知っておかなければならないもっとも重要なポイントは、「男女の違い」を理解すること…特に、セックスをすることに関する男女の違いをしっかり知っておくことです。
大原則として、女性とセフレ関係を築くためには、相手もその関係を望んでいなければいけません。
これ、よく考えたら当たり前のことですよね?
でも、このことがすっかり忘れられてしまうと、なかなか女性といい関係が築けず、「やっぱりセフレなんて都市伝説だよな…」と諦めの境地に至ってしまいます。
だから、問題は「いかに相手をその気にさせるか」または「その気のある女性をどうやって見つけるか」ということなのです。
女性だってセックスがしたい
まず大前提として、女性にも性欲はある、ということを理解するのは重要です。
しかし男性と女性とは、性欲のピークが違います。
男性は思春期から20代頭くらいまでが性欲のピークですが、女性は30代以降が性欲のピークです。
このズレの存在が、もしかするとこれまでの男女のスレ違いの原因だったのかもしれません。
もちろん年をとっても性欲が衰えない男性がいるように、若いころから性欲の強い女性もいます。
けれどもあくまで一般的に言えば、そして自分の経験から言っても、一番セフレにしやすいのは30代以降の人妻です。
そうはいっても自分は若い子をセフレにしたい…そう思う方も多いと思います。
もちろんOKです。ガンガントライしましょう。
しかしその前に、きちんと女性について理解しておくべきことを押さえておきましょう。
女性にしかないリスクを理解する
そもそも性行為全般の孕むリスクとして、「性病」をめぐるリスクは避けられません。
だから、男性にせよ女性にせよ、不特定多数の相手と性的関係になることには一定程度のリスクが常に存在しています。
逆に言えば、「セフレ」をつくることは、お互いのパーソナリティにもよりますが(相手がヤリチンとかヤリマンでない限りは)、このリスクを軽減させられるという意味ではメリットが大きいですよね。
しかし女性にはこれ以外にも非常に重要なリスクが存在しています。そう、「妊娠」です。
特にセフレ関係の男女であれば、「男は私を性処理の道具としてしか見ていないのでは?」という疑念を女性は絶えず持ち続けることになります。
性欲の赴くままに、避妊もせずに楽にセックスできる相手を探しているなら、セフレ作りはあきらめて、風俗などで一夜限りの相手を探してください。
セフレを作るためには、相手をきちんと人間として尊重しなくてはならないのです。
女性を尊重せよ!
女性を尊重する、というのは、相手の気持ちを常に慮る、ということです。
自分がセックスをしたいときに相手をメールで呼び出して、自分勝手なセックスをして、ホテルから出たらそのままバイバイ…なんていうセフレ関係はまずありえません。
相手の望むことを理解したうえで、それ以上のものを提供し続けることでセフレ関係は成り立ちます。
相手の望みは千差万別です。だから、それを十把一絡げに理解する方法はありません。
だからこそ原則はたった一つ、「女性を尊重せよ」ということに尽きます。
これを忘れないようにしてください。
1-2. 意識すべきは「予算・時間・度胸」
さて、男女の違いを理解し、最低限の心構えを身に着けたら、いざセフレ探しを始めましょう。
セフレを作るために必要なものは何なのでしょうか?
答えは、「予算」「時間」「度胸」です。
一つ一つ見ていきましょう。
経済力はどれくらい必要か
まず最初の「予算」ですが、勘違いしてはいけないのは、「お金持ちしかセフレができない」わけではないということです。
もちろんお金があるに越したことはありません。
知り合いやリアルでのナンパは、そもそもそれなりの経済力がなければ成功の見込みは薄いですし、ネットを使う場合も、ポイントを好きなだけ使える経済力があれば有利なのは間違いないです。
しかし、自由に使えるお金が少ないなら少ないなりにセフレの作り方はあります。
それが「予算」という言葉の意味です。
ポイントは二つ、「ターゲットは誰か」ということと、「出会い方」です。
まず「ターゲット」についてですが、経験上女性の年齢層が上がれば上がるほど、セフレにするために必要な予算は下がる傾向にあります。
最初のデートに少し奮発して…くらいのことはあるかもしれませんが、トータルで見れば30代以上の女性がセフレ相手に経済力を求めてくることは少ないです。
(それよりも相手を性的に満足させられるかどうかが重要になってきます)
次に「出会い方」。
リアルナンパは、そもそもナンパしやすい場所に行くのにお金がかかりやすいですし、それ以降もなにかとお金が必要になることも多いです。
それに対してネットナンパはどちらかというとお金がかかりません。優良出会い系サイトを使えば会うまでにお金はかかりにくいですし、そもそもセフレ目当てで登録している女性も多いので話が早い、ということもあります。
結論はこうなります。
もし「予算」が潤沢ならいろいろな出会い方を試しましょう。
もし「予算」が少ないならターゲット・出会い方を絞って効率的に出会える方法を探りましょう。
自由にできる時間はどれくらいあるのか
「時間」についていうと、一般的には既婚者か独身かで結構変わってきます。
相手もセフレを探しているということは、他に重要なパートナーがいる可能性が高いわけで、時間がうまいことマッチングしているかどうかがとても重要です。
時間に比較的自由が利く独身男性のほうが、セフレを作るための余裕はあると思います(仕事にもよりますが)。
とはいえ、時間がなければセフレができないというわけでもありません。
もちろん最初に会うときは、少し無理をして時間のやりくりをする必要があると思います。
しかしそれ以降は、むしろ無理をすると関係が続かなくなるので、無理せず、自分に可能なペースで会うようにしたほうがいいでしょう。
重要なことは、自分の都合のつく時間が、一週間のうちにどれくらいあるのかをあらかじめ把握しておくことです。
いろいろと無駄を整理することにもつながると思いますので、生活サイクルを改善させることにもなるかもしれませんね。
ルックスは大して重要じゃない
最後に、男性ならだれもが気になると思いますが、ルックスはセフレづくりに影響するのかどうかという部分ですが…はっきりいって、大して重要じゃないです。
ただし、生理的に嫌悪感を抱かせないこと。これだけはしっかり頭に入れておいてください。
言い換えれば、清潔感が必要ということなのですが、大体次のようなことをチェックしてみてください。
- 口臭・体臭はないか
- 爪は短く切られているか
- 髪はぼさぼさではないか
- 無精ひげではないか
- 服によごれ、黄ばみ、よれなどはないか
これにプラスして、ある程度の「度胸」が必要になります。
あまりにもオドオドしている男性に、女性は魅力を感じてはくれません。
やるべきことをしっかりして、準備も万端なら、しっかりと自分に自信をもって、堂々と女性と向き合ってください。
では、続いて実際にセフレを作るためのいくつかの方法を検討してみましょう。
2. セフレをつくるためのいくつかの方法
ここでは実際にセフレを作る方法をいくつか見ていきます。
しかし各項目ごとに詳論してしまうと記事が異様に長くなってしまうので、それぞれ詳細は別記事にまとめます。
まずは概略だけ、簡単に説明します。
2-1. 知り合いにアプローチしてみる
王道的なパターンというか、もともと知り合いの子の中で、脈がありそうな子にアプローチをかけてみるのはまず最初にしてみるべきことです。
セフレになるのに最大の壁は「そもそも知り合うこと」なので、最初から知り合いということはそれだけで大きなメリットです。
ノリのいい子はセフレにしやすい
じゃあどんな子がセフレにしやすいのか…ということなんですが、基本性的な冗談とかを言ってもドン引きしない子、ということになります。
なので、非常にざっくばらんに言うと、「ノリのいい子」ということになるかと思います。
後述するリスクとも関係しますが、うまいことセフレ関係に移行できなかった場合、「冗談だよ~」といって流せる子じゃないと、あとあと面倒なことも増えるでしょう。
お互いの信頼関係を築こう
そのうえで、信頼関係を築いていくことが大事です。
セフレは「フレンド」、友達なのです。
特にもともとの知り合いならば、友人関係の延長線上にしかセフレ関係は築けないと思ってください。
だからある意味では、親友になるように、お互いの信頼関係を築いていくべきです。
しかしあまりにそのことを意識しすぎちゃうと、男女関係に発展しなくなってしまうので、定期的に「やりたい」ということも伝えていく必要があります。
うまいこと「エロキャラ」がついている人なら問題ないと思いますが、そうじゃない人は「セックスについての悩みや経験談」を会話の中に入れておくといいと思います。
例えばぼくは、20代のころ付き合っていた彼女がセックス嫌いのマグロだったので、そのことをの相談をよく女友達に持ち掛けて、その流れでセフレ関係に持ち込む…ということがありました。
そのままだとあまり相談になりそうもないことは、少し「盛って」話すと話題になりやすいですよ。
知り合い・友人をセフレにすることのリスク
もともとの知り合いをセフレにするのは、女性の知り合いが一定程度いる人にはそれほど難しいことではないと思います。
とはいえ、知り合いをセフレにすることには固有のリスクもあります。
ヤリチンキャラがついてしまったり、職場にいずらくなってしまうなんてこともあるかもしれません。
なので最低限、人間関係が重ならないように気をつけながら、開拓を進めていくことが必要です。
2-2. ナンパだって捨てたもんじゃない
次にリアルなナンパです。
さすがに街角で声をかけて…という古典的な方法は、心理的なハードルがあまりに高く、そうやすやすとできることではありません。
しかし、今の世の中は、それ用にしつらえられた特別なシチュエーションが以前よりもたくさんあります。
街コン?相席居酒屋?
たとえば街コンや相席BAR、相席居酒屋なんていうのがそれにあたりますね。
しかしこういった専門店での出会い探しは、競争率も高く、手慣れていないと失敗に終わることが多いと思います。
特にセフレ探しということになると、純粋に恋人や飲み友達を探すという目的のためだけに来ている女の子や、タダでご飯を食べに来ているだけの女の子を除外して選別していかなければいけないので、労力もかかります。
じゃあいったいどこでのナンパが良いのかというと…
BARナンパがお勧め
管理人はBARを勧めます。
たまたま隣に座った人と、何となく話をしながらナンパをしていく…というのが常道です。
BARがいいのは、相手も自分もアルコールが入っていることで、その分警戒心も下がりますし、饒舌にもなります。
一気に打ち解けた関係にもっていきやすく、二軒目、三軒目にも自然に誘えますので、リアルでのナンパから関係を発展させていきたい人にはBARナンパがお勧めです。
(この部分についてはいずれ詳しく別記事で書きます)
2-3. SNSを活用してみる
続いてはTwitterやFacebookを使っての方法ですが、実際のところ管理人はこのパターンでうまくいったことはありません。
それなりのトライ回数はあるのですが、継続的な関係に結びつきにくいのかなぁとも感じています。
もしいい方法が見つかれば、SNSを使ったセフレづくりもお勧めできるようになるかもしれません。
ガッツキ系は嫌われる
とはいえ、自分の経験や周りを見ていて、「これはダメだな…」というものもあります。
特に、ガッツキ系は絶対にNGです。
SNSはそもそも出会いを求めて人が集まる場ではありません。
そのことを理解せずに、ひたすら前のめりに女性にアプローチすることはお勧めできるものではありません。
オフパコはごっつぁんゴール
じゃあ管理人は、SNS経由で出会った人とリアルでセックスしたことないのかといえば、あります。
とはいえそれは本当にたまたまだったので、再現性もありませんし、継続的な関係を築くこともできませんでした。
だから、管理人的にはオフパコは様々な活動に時々付随してついてくる「ごっつあんゴール」のようなものだと認識しています。
イベントのために上京していた子が帰りの深夜バスに乗り損なうとか、ないわけではないんですが、アンテナを精いっぱい張っていても偶然の要素が含まれなければ狙ってオフパコは効率が悪い…というのが管理人の結論です。
2-4. やっぱり出会い系?
本サイト的に本命はネットの出会い系サイト、であることは間違いないです。
やはり、セフレ目的で登録している女性の多さが最大の理由です。
優良出会い系
しかしそうはいってもサクラや援デリ業者とやり取りを続けていても、目的は達成できません。
目的達成のためには、優良出会い系サイトで活動を続けていくことが必要です。
管理人がお勧めする優良出会い系サイトは、次の記事を参照してほしいのですが、セフレ目的ということで強いて挙げるなら、PCMAXとハッピーメールがおすすめです。
最新!優良出会い系サイトの徹底比較――おすすめ三大サイトを大解剖
リアルナンパとの比較
もうひとつ、リアルナンパとの比較でいうと、出会い系に登録したほうが全体的に予算がかからず、「度胸」もリアルナンパほどは必要がない…というメリットはあります。
それに対してリアルナンパは、相手を自分の目で確認してからアプローチできるということと、「会う」という出会い系最初の壁をすでに突破していることが大きなメリットです。
なのでどちらがいいかというと、管理人としては一概にこうだ、ということはできません。
とりあえず両方試してみて、自分に合ったやり方を見つけるのがベストです。
3. とりあえずトライ!
いずれにせよ、動かない人のところに急にセフレが現れるということはありません。
最初の繰り返しになりますが、まずは自分から正しく動くことです。
3-1. 準備が大切
とまあ、これ以上言うこともほとんどありませんが、最後に二点だけ準備段階に重要なことを追加していきます。
ゴールは何かを明確に
あなたはセフレに何を望んでいますか?
どんな関係を築くことができればあなたは満足ですか?
これまで繰り返してきたように、セフレ関係は信頼がなければ成り立たない人間関係です。
そのためには相手の要望を正確に把握しておくこと、そして、自分自身の要望を正確に把握しておくことが何よりも必要です。
何をあなたは求めているのか…これをはっきりさせてから動くようにしてください。
情報を制する者は出会いを制する
そしてもうひとつ、情報には敏感になってください。
ナンパしやすいBARはどこか、セフレが作りやすい出会い系サイトはどこか…こういった情報はネットにあふれています。
そしてそのほかにも、はじめて会う人を連れていきやすいお店とか、ホテルの位置とか、自分なりに自分のテリトリーについての情報を整理しておくとよいでしょう。
いざというときにあたふたしてしまうと、千載一遇のチャンスを逃すことにもなってしまいかねません。
3-2. 出会いは実際に動いてみる人のところにしかやってこない
さあ、ここまで来たらあとは動くだけです。
しかし、「最初の一歩を踏み出すこと」は誰にとっても難しいことです。
この記事が、あなたの第一歩を少しでも後押しすることができたのならば幸いです。